2010年 10月 12日
画像処理で遊ぶ
それはともかくとして、その際の機能拡張されたひとつにクロスプロセスモードがあります。本来、クロスプロセスというのは,ポジ(スライド用)で撮影したフィルムをわざとネガフィルム用(プリント用)の現像液で現像し,色合いやコントラストを故意に変化させる現像方法だそうです。
昨日のあしやいちで、そのクロスプロセスモードと周辺光量の低下の機能を使って遊んでみました。
一見、カメラ日和っぽい写真のできあがり。
デジタル写真は簡単にこのような処理ができてしまうところが便利である一方、感性が類型化されるようでもあり。