2010年 12月 27日
塩水対策は速やかに
西海岸の道路まで、波しぶきがかかっている箇所がいくつかありました。
極力避けて走ったものの、いくぶん海水にさらされました。
帰宅してお風呂に飛び込んで暖をとった後は、ポケロケを水拭きして塩気を抜いてあげました。あまり神経質になる必要はありませんが、錆が浮いたバイクは可哀相です。ダイビングの器材でもそうですが、塩水にさらされた器材は使った後に速やかに塩抜きをすることにより製品寿命の延長が期待されます。
ジェノバラインの船内
今回は往復ともお客さんが少なく、また、時化って波をかぶる恐れがあったため、バイクを船内にいれることができました。臨機応変の対応、感謝です。
これはいいアドバイスを頂きました。
私のポケロケは、昨日持って帰ってまだ袋に入れたままですが
(何ならそのまま「しまなみ」に持って行こうなんて、ズボラな事を考えておりました。イカン、イカン。
今日は早めに帰って出して拭いてあげるとします。
2日間私と一緒に頑張ってくれたものね、可哀想です。