2011年 09月 04日
会津ポタリング遠征(序章2)
金曜日の午後にブロンプトンとともに新幹線輪行で東京入りしたボクは、まずは定宿にしている芝公園近くのホテルにチェックインした後、日本橋のオフィスでの仕事を終え、夕方ホテルにもどりました。これで、仕事モードは終了です。
明けて土曜日の朝、ホテルで朝食をとったあと、午前7時45分頃に地下鉄経由で東武浅草駅へ到着。東京に住んでいたこともあったのですが浅草という土地にこれまで縁がなく、都営浅草線と東武鉄道のそれぞれの浅草駅が少し離れていることを知らず、まごついてしまいました。
ともかく、東武浅草駅の改札口にて無事にカプレオさんとKinchanに合流することができました。浅草から鬼怒川温泉まで特急スペーシア「きぬ」号で移動です。都内から埼玉あたりまで山が視界に入りません。関西に住んでいると気づきにくいものですが、こういう風景をみると関東平野の広さを実感します。
船車券
カプレオさんにあらかじめ用意していただいたフリーパスチケットなのですが、面白い表記です。東武独特の呼称なのかなと思い、後日調べてみましたら、「交通機関の乗車券、乗船券、航空券を総称して船車券と呼ぶ」ということが判明しました。ひとつ勉強になりました。
鬼怒川温泉で乗り換えて会津田島駅までの車内はこんな感じです。お座敷列車ではありませんが、観光仕様で快適です。
車窓からの風景
メコン川流域の風景ではありません。ここは日本です(笑)。カプレオさんやKinchanといろいろお話をしていると、あっという間に時間が過ぎていきました。まるで遠足に向かう子供の頃にもどったような感じです。
会津田島駅に到着
浅草から会津までの道中、曇天や雨が降っていた地域もありましたが、会津田島駅に到着した時は、雲は残存していますが眩しい程の日射しでした。
会津田島駅でクルマ組のメンバーと合流しました。
今年4月のしまなみ海道でご一緒して以来の東京メンバーの方々と再会しました。ひょんなご縁からこのような交流に発展したわけですが、人の輪が広がるという事はありがたいことです。というわけで、いよいよ会津ポタリングの開始です。
(会津ポタリング1日目に続く)
車窓からの風景は雄大ですね。
また私もいつかは関東の皆さんとご一緒したいです。
続きの記事も楽しみにしております。
無理をしない範囲でぼちぼちとレポートします。
貴殿のお名前が時々話題に上っていましたよ。(^_^)
メコン川・・・、には笑えます。でも、共通する部分が無くは無いですね。
最近旅行に行っていないので、旅情気分をそそられます~