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海風に吹かれて

「1万分の1」を巡る話題

東京大学の研究チームがコンピューターの消費電力を現在の1万分の1以下にできる技術を開発したらしい。 そのネタは、電子を1つだけ動かせる素子「単一電子トランジスタ」です。

低電圧で操作できる単一電子トランジスタにより、消費電力が圧倒的に少なくすることができるだけでなく、演算速度も高まるそうな。演算素子の試作は2020年を目標にしているとのこと。実用化されるとスマートフォンのバッテリー切れから解放されるのかしらん。

参考写真
「1万分の1」を巡る話題_b0168516_0502751.jpg


話は変わりますが、ある意味お暇な方が幕末の志士といわれる有名無名な人を数えあげていくと、4000人になったそうな。当時の日本の人口は4000万人と推定されています。1万分の1の割合の人間が明治維新という革命を成し遂げた、というお話。この手の単純化には眉唾感がアリアリですがそれはさておき。

先日、大学入試がありましたが、得点分布の上位「1万分の1」といえば、学力偏差値でいうと90弱に相当するでしょう。。

ボクのビジネスでは100分の5という割合がむやみやたらに幅を利かせていますが、1万分の1という割合は相当稀少ということになっているとみなしてよいみたいです。

(ん?だからどうした?)という突っ込みはナシで。
だって、オチない話なのでw
by shinzo_h | 2014-01-27 21:46 | Comments(0)

お便りはshinzo2001?yahoo.co.jpまで(?を@に)

by shinzo_h