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海風に吹かれて

飽きる力

GW連休前に新幹線通勤で読んだ本。



全然極めていないのに飽きっぽいボクですが、(確かにそうだよな)と共感するところが多くありました。
1つのキャリアをずっと守って育てて行くべき、というこれまで主流だった考え方が通用しなくなりつつある今日この頃。

キャリアの選択を迫られる場面が来た時にどうするかを考える参考になります。

Commented by tmshanagn304 at 2015-05-05 22:02
極めていなくても誰もが飽きっぽいところはあると思います。
飽きっぽくなければ、みんながノーベル賞をもらえます。
Commented by shinzo_h at 2015-05-06 16:11
大垣さん
さすがにノーベル賞は次元が違うでしょう。
把握力と飽きっぽさには、正の相関が存在するように感じます。
Commented by BlackBeans2212 at 2015-05-06 20:19
新しい発見をすれば飽きの繰り返しで
今でも楽しんでる仕事ですが
最近はコレしか出来ないと思う事が多いです
Commented by tmshanagn304 at 2015-05-06 21:48
ノーベル賞にチョコッと失礼でしたかね。
それでも学問研究に打ち込む人は並みの根気ではありません。勝海舟はオランダ語の辞書を借りて,その代金を稼ぐべく2回写本して,その1冊を友達に売ったっとか。
もっとすごいのは,トルストイの奥様はあの戦争と平和を7回写本したとか、、。とても私たちには出来ることではありません。
Commented by shinzo_h at 2015-05-07 13:54
クロマメさん
ライフワークを見出しておられるというのは素晴らしいことですね。
Commented by shinzo_h at 2015-05-07 13:56
大垣さん
粘り強い(飽きっぽくない)ことは大成することの必要条件であっても十分条件ではないのだろうなと思っています。
by shinzo_h | 2015-05-05 21:41 | 書籍 | Comments(6)

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