11月最後の週末に、南あわじ市丸山にある旅館
「南海荘」さんに行ってきました。
最近としては珍しく真面目に(?)、ジェノバラインに乗って岩屋から平坦ルートで南あわじまでバイクで自走しました。
1日目は花さじきへの上りがないとこれだけ楽なんだね〜、とかなり余裕でした。しかし、2日目の西海岸の走りはいつものごとく江井ビーチをすぎる頃には、まだ明石海峡大橋が見えないーーと、たれてしまって這々の体で岩屋にたどり着き、さらに明石に上陸後の秘密基地での濃密な5時間で心身ともにヘロヘロな状態に。
次の週に体を重たかったのは、この週末の遊びで体が悲鳴を上げたのでしょう。ベスパ遊びもいいけれど、ロードバイクでヒルクライム練習をしないとイケマセン。
さて、宿のお楽しみといえば、ぬるぬる系の温泉とすっかり顔なじみになった南海荘の皆さんのホスピタリティーと美味しい食事です。
今回、淳二さんが用意された夕食(お任せコース)のメインは
「あわじ田助鴨」の鍋でした。
参考写真(3代目淳二さん撮影)
野趣あふれる歯ごたえと濃厚な脂の肉でした。これは素晴らしいものでした!
今週末の再訪が今から楽しみです。