2010年 09月 12日
ヴェルディ号のプチ改造
ヴェルディ号のハンドル周り。
一足お先に変更したメテオ号と同じDedaのオーバーサイズのハンドルです。
最近流行のアナトミックシャロータイプでリーチが75mm、ドロップ128mmとコンパクトなハンドルです。メテオ号はZERO100というグレードのハンドル、ステムですが、車格を意識してヴェルディ号にはセカンドグレードのアルミで手を打ちました。
フォームが合わなかったときのために、念のためステムは2サイズ揃えました。トップチューブが515mmとやや短いためまずは110mmのステムをセレクト。バーテープは少々張り込んでリザードスキンズのグリーンに。これまでつけていた日東のノーマルサイズのハンドル&ステムに比べて剛性感がアップし、適度なクッションがあって満足です。
ついでに、ブレーキ&シフトワイヤー&チェーンをDURAACEグレードのものに交換。一連のパーツ交換は西宮のメカニックサービスNRSさんでやっていただきました。丁寧な末端処理のおかげで、ブレーキの引きが軽く、ギアシフトもスムーズになりました。
一見すると手をいれたことがわからない。。。ボク的にはかなり大切なことです(笑)
どの自転車もどんどん部品が変わっていきますね。かというか、部品を変えるために買っているような。。。
あれがいいかな?これがいいかな?と考える時間もまた楽しい時間ですよね。
shinzoさんの自転車、パーツが変わるたびにワクワクしてしまいます。
ロードバイクはできるかぎり手を入れないようにしていたのですが、ついやってしまいました。