カメラの名称は、アルファベットではX、Mが多く使われ、デジタル時代に移ってEやDそれとIが汎用されるようになった印象があります。数字ならば奇数でハイエンドは一桁、ミドルクラスは二桁、エントリーは三桁又は四桁というざっくりしたお作法があるように思います。
今年になって急増したペンタックスのデジイチK-3は、K−7から始まって、K−5と徐々に数字が少なくなるモデルチェンジを繰り返しています。残る番号はK−1しかないのですが果たして発売されるのでしょうか?
もし発売された場合、それはAPSサイズの最終モデルになる予感がします。
それはそれで好き心をくすぐるモノがありますが。
Pentax K-1(嘘