初日に泊まったホテルのディナーが最悪でしたので、フランクフルト2日目のディナーはボクと同じ境遇になった取引相手の方をピックアップしてダウンタウンへ出ることにしました。
中央駅からマイン川方向へ伸びるバーゼラー通りを徒歩5~10分程度の場所にある BASELER ECKというドイツ料理のレストランへ。
名物?のアイスバイン
彼女がブログで選んでくれたお店でしたが、日本語メニューが用意されているあたり、日本からの観光客が多いのでしょう。
お店の人は英語が通じてフレンドリーで楽しめました。
代表的なドイツ料理を一通り食べたと思いますが、総じて味付けが単調です。
3日目の午前中のフライトがNGだったら、ドイツ国鉄を使ってベルン経由でアルプス越えしてミラノ入りしようか、などと話していました。
昔に比べて公共交通機関のストライキは日本ではめっきり減ったように思います。
気になったので調べてみました。
日本でストライキが激減した背景には、経営側と労働組合が事前協議するようになった、とか、雇用を守ることを優先しているなど、様々な意見があるようです。日本的な調整機能が良く働いているのでしょう。
外国に行くと国内では滅多に起こらないアクシデントを経験することができて、スリルがあります(笑