昨年の秋、外商さんに取り寄せていただいた、初代GSの復刻モデル。
2017年のバーゼルワールドで発表されました。
リーズナブルなステンレスモデルは限定1960本ということもあり、発売早々に市場から姿が消えました。
昨年中に引き取っていたのですがフォーマル用と割り切っていますので、出番がほとんどなくその存在を忘れそうになっていました(汗
パテックフィリップのカラトラバを彷彿とさせる大人しいモデルですが、現状に合わせて外径を38mmに少し拡大しています。
例のSEIKOロゴ問題の以前から独自デザインされていたモデルですので、違和感がありません。
初めての手巻きモデルですが、2日連続して同じ時計を使うことが少ないので自動巻きと同じです(笑)
機能的にはクォーツ時計や電波時計、もとい、スマートフォンで必要十分ですので機械式時計は完全にオタクな世界の代物です。
それでもデザインが綺麗だとか、メカがどうしたこうしたというお話に惹かれてしまうのは性ですね。。